自動換装
製造物に合わせて、溶接、切断、把持、スキャンなどエンドエフェクタ(ロボットアームの先端部分)を自動的に換装します
お客様のご要望に合わせたご提案をしスマートファクトリーの実現をサポートします
積載50kg~十数トン、オフロード対応、協働ロボット搭載型など多種多様で柔軟な製品モデルを展開
本体にコンベアを搭載し荷物を搬送します。ライン側に在荷センサーを設置する事で、ラインから出された荷物を自動で受け取り搬送する事ができます。
メカナムホイールを採用したベルトコンベアタイプの製品です。メカナムホイールは前後左右、斜め移動と自由自在に動くことができます。旋回するスペースが無い、方向転換する時間を削減したい場合に適しています。
複合タイプはロボットアームやコンベアなどを組み合わせたモデルです。状況に応じて複数アームを取り付けたり、把持する以外にも溶接、切断など様々な機能を複数の機能を持たせる事ができます。
カゴ車や台車を牽引するモデルです。牽引固定・切り離しはシステムから制御できます。複数台の連結も可能で、例えば部品や補材などが入った台車を作業者の近くで切り離し補充を自動化するなどが考えられます。
低床タイプは本体の車高を低くする事で棚やカゴ車、箱の下に潜り込み、本体のプッシュアップ機構を使い対象物を持ち上げて搬送をします。倉庫で使われる事が多いモデルです。
複数のホイールを備えた2~12トンまでの積載対応モデル。自動駐車場や産業用の大型機器、貨物の搬送を想定しています。
効率化、自動化、スマートファクトリーの実現をサポートします
AGV・AMRに関する情報をお届けします
インダストリー4.0における製造コンセプト:マトリクス製造
碁盤の目のように配置された製造セル内に組み立てや溶接用のロボットが配置され、AGVが部品の供給と完成品の搬送をする完全無人化のスマートファクトリーです
製造物に合わせて、溶接、切断、把持、スキャンなどエンドエフェクタ(ロボットアームの先端部分)を自動的に換装します
製造セル方式、自動換装を組み合わせ、製造データに基づいた細やかなカスタマイズを実現します
複数のロボットアームが設置された製造セル内には溶接、接着、スタンピング、ろう付け、釘打ちなどの製造プロセスが統合されています。このような製造セルを1つのユニットとし、それらが碁盤の目状に配置されます。
SLAMアルゴリズムと生産管理システムを使い、製造セルまで部品を自動供給します。